合徳聖堂(忠清南道唐津市)韓国政府は19日、日本・台湾・マカオ3か国・地域のパスポートを持つ観光目的などの入国者に対して8月から10月まで期間限定で実施していたビザなし入国を来月2022年11月1日(火)以降も引き続き実施すると発表、期間限定実施でない日本人観光客のビザなし入国が本格的に再開することとなりました。
今回の措置により、来月11月以降、韓国に観光目的などで入国する日本国籍の方は、事前にK-ETAを申請し許可を受ければ、8月から10月までの期間同様、ビザなしで韓国に入国することができます。
なお、日本など海外にある韓国大使館領事部・総領事館でビザを取得され、現在も有効なビザをお持ちの方は、K-ETA申請は必要ありません。
韓国入国査証(ビザ)に関する詳しい情報はお住いの地域を管轄する韓国大使館・総領事館ホームページでご確認下さい(下記More info参照)。
この他、ソロモン諸島・キリバス・ミクロネシア連邦・サモア・トンガの5か国についても11月からビザなし入国が再開し、これにより韓国へビザなし入国ができる国・地域は112か国・地域となります。また、クルーズ船による外国人の韓国入国・観光も2022年10月24日から再開されることになりました。