新型インフルエンザで息子ソクキュ失ってボランティア目を開いて
12年ぶりに悲しみを乗り越えて自転エッセイ
"コロナで大変な方々に共感・慰めになればと"
感染経路を分からない新型インフルエンザで七才息子を送ったイ氏が最近『私が流した涙は
花になった』エッセイを書いた。 12年間おの心の中の話に色々な作品写真などをフォトエッセ
イ形で構成した。 翌年小学校入学を控えて真っ最中きれいで活気に満ちた子供がインフル
エンザを病んで三日ぶりに亡くなった事実をとんな両親が耐えられることができるだろうか。 ‘及
ぼした奴のように泣いた’ ‘妻が失神した’ ‘息子の死亡保険金’等目次だけ見ても当時の悲
嘆が手で捕えられるようだ。 長い苦痛のトンネルをかろうじて抜け出して慈善奉仕、美術競
売など活発な活動を行っている彼がとても悲しい断腸の記憶を再び取り出した理由は何か。
“実はかなり以前から考えたが、勇気が出ませんでした。 子供写真だけ見ても涙が出て….
そうするうちにこの頃コロナ19のために多くの方々が苦しがって道をさ迷っているので私が体験
したことを交わそうという一種の天命意識ができました。 感染病のためになくした、平凡で小
さいものなどに対して感謝する心と共に家族の大切さを再確認することができるように願いま
す。”