国立国楽院は7日昼12時、各種音源プラットフォームを通じて地下鉄の乗り継ぎ音楽「豊年」
を歌曲として飾った「豊年(Beatbox Remix)」を発売した。
パク・ギョンフン作曲家の原曲を基にシンガーソングライター最高はこの作詞を、メジャーK-
popラベルでアルバムプロデューサーとして活動中のジョージ・ディ・ブルーが編曲を引き受
けて新しい音楽を作った。
「豊年(Beatbox Remix)」は、前作の地下鉄乗り継ぎ音楽「豊年」に都心の中の日常に豊か
さと希望を歌う愉快な想像力を加味し、道でも自然に聞くのに快適な「ストリートミュージッ
ク」だ。
伝統的な南道音、書道音創法にビートボックスを加えた声と国楽器(25弦カヤグム、塩)サ
ウンドを組み合わせた。 国楽院が継承してきた伝統楽曲をモチーフにポップとEDMジャン
ルを行き来し、最近感性に合わせて再構成した。
ビートボックスは有名チックトッカーとして活動中のラティーノが引き受けた。 ナムド音は国
楽アイドルのキム・ジュンスが、ソド音は国立国楽院民俗楽団の看板声を上げたチャン・ヒ
ョソンが引き受けた。